大槻が提供する
ライフコーチングとは

ライフコーチングの定義

人生を真剣に生きたい
クライアントの成長を支援する
コーチとクライアントの総合力で織り成す
パートナーシップです。

©ライフコーチワールド

僕がライフコーチングを学んだ
ライフコーチワールドでは
このように定義されています。

目標達成や問題解決に
フォーカスしたコーチも多いですが
僕たちは目標や問題よりも
クライアントそのものを観ています。

クライアントがどう変化し
どう「成長」していくのか。

目標達成や問題解決は
言ってしまえば樹の枝葉のようなものです。
幹であるクライアントそのものが
大きくなれば自然と枝葉も育ち
いつの間にか目標を達成していたり
問題を解決できるあなたになっているのです。

クライアントそのものの「成長」とは

「成長」とは
クライアントが自分について学び
活かしていくことだと捉えています。

何が好きで
何が得意で
何を大切にしていて

何が嫌いで
何を背負っていて
何に囚われているか。

このようなことについて学び
学んだことを日常に活かせるようになり
自分らしく活き活きとした人生を
自分の手で創っていく。

これが「成長」だと考えます。

「パートナーシップ」とは

”コーチとクライアントの総合力で織り成す
パートナーシップです。”

ライフコーチワールドの定義の最後は
このように締めくくられています。

パートナーシップとは和訳すると
「協働」という言葉になります。
つまり
力をかせる」

どちらか一方だけが
一生懸命になっても意味がない。
ということです。

クライアント、コーチ双方が
高い熱量を持ち
お互いに協力して
クライアントの人生の歯車になり
ガッチリ噛み合って関係を働かせていく。

双方の深い関わりがあって初めて
クライアントの人生が動き始めます。

ここまでをまとめると
ライフコーチングとは

クライアントそのものの成長のために
クライアントとコーチが協力
深い関わりを働かせていくこと。

セッションの時間や
話を聴くスキルのことではなく
同じ目的(クライアントの成長)を目指し
共に手を取り合い歩む
「あなたとわたし」
この2人称の関係性
ライフコーチングと呼んでいます。

このようにライフコーチングとは
お互いの信頼関係の上に成り立ちます。
そこで、ここからは
ライフコーチングにおける
「あなたとわたし」
それぞれについてお話します。

ライフコーチングの
登場人物

お読みになっている方々からすれば
クライアント=わたし
だと思いますが
ここからは便宜上、僕目線で
クライアント=あなた
と表現させていただきます。

登場人物1:あなた(クライアント)

あなたはご自身の成長を心から望んでいます。

「そこそこの人生でいいよ」
と、お思いかもしれませんが
このページのここまでたどり着いている時点で
間違いなく望んでいます。
あなたが気付いていないだけで
心の奥底で望んでいます。

そんなあなたは自分に対して
いつも”モヤモヤ”したり
言葉にできない”違和感”を
感じているかもしれません。

その正体は
あなたが無意識に望む生き方と
今の生き方とのギャップです。

望む生き方が無意識化にあるため
今とどうギャップがあるのかも
ハッキリとは認識できません。

しかし頭で認識できずとも
体や心は正直です。
”モヤモヤ”や”違和感”といった形で
表現してくれています。

この気持ちは悪いものではありません。
むしろ「自分に正直に生きろ!」と
体や心がチャンスのアラートを
出してくれているのです。

そして、具体的には以下のような
お悩みや課題をお持ちかもしれません。

  • 人生がその場しのぎで薄っぺらく感じる
  • 後悔ばかりの人生だったけどもう後悔したくない
  • 大切な人にはいつも笑顔でいてほしいのになぜかいつも迷惑をかけてしまう
  • 何をやっても続かず気付けば専門分野がなく器用貧乏になっていた
  • お金、時間、体重など自己管理ができない
  • 「本当の自分はこんなもんじゃない!」と思うが、「現実の自分はそうでもない」とも感じている
  • 「今回こそは!」が口癖でそんな自分が嫌になる
  • 自分について考えるのが苦手。人に自分のことを話すのも苦手
  • 人気者を見ると嫉妬してしまう
  • そもそも自分のことが分からない
  • 「このままでいいのか」と思うが、日常が忙しすぎて結局「このまま」になってる
  • 断ることが苦手でいつも自分の時間を犠牲にしてしまう
  • 本当は挑戦したいことがあるが、人の目が気になって一歩踏み出せないでいる
  • 過去に諦めた夢への想いを捨てきれないでいる
  • 夢や目標が大事だとは分かっているが、そんなもの自分にはない

これらは全て
ライフコーチングを取り入れる前の
僕の悩みです。

全てに共通しているのは

「今よりもっと素晴らしい未来を
手に入れたい!」

という自分の成長を心から望む想いです。

クライアントである
あなたに必要なのはこの

自分の成長を切望する想い

これだけです。

「切望だなんて…
自信ないなぁ」

って思いましたか?

安心してください。
先ほど僕の過去の悩みを見た時に
ご自身の今の悩みや課題を
思い浮かべたはずです。

何度も言いますが
成長を望むからこそ
悩みや課題があるのです。

自分の成長を切望する想い

これさえあればあなたの
クライアントとしての準備は万端です。

登場人物2:わたし(ライフコーチ大槻)

ライフコーチは
クライアントに「成長しよう!」
と言っている訳ですから
当然、常に自身の成長を求め
自分の”今”と向き合い
日々研鑽しています。

分かりやすい所で言えば
このHPはwebデザインの知識ゼロから
自作しました。
しかも僕はこれまでの人生
ほぼPC無しで生きてきた
PCオンチです。
このHPを、見る人が見れば
「なんじゃこれ。」となるのかも…汗

それでも
たとえ不格好なHPだとしても
クライアントと出会うために
時間をかけ1つ1つ調べながら
3歩進んでは2歩下がりながら
なんとか完成させました。

「PCオンチ」から
「HP1人で作れる男」に成長しました。

コーチは必要とあれば
クライアントの挑戦の背中を押します。

人様の挑戦の後押しをするのですから
当然コーチ自身も、望む未来のために
常に自分を磨き
挑戦しています。

また、僕自身にもコーチがいます。
僕はコーチであると同時に
クライアントでもあるのです。

クライアントに「成長しよう!」
と心の底から言えるコーチであるために。
僕自身も成長し続けるために。

僕自身も、クライアントとして
自分と向き合い続けています。

そして当然
「傾聴」「質問」などの
コーチングスキルのトレーニングも
専門機関で受けています。

スキルの研鑽も
行っているうえでの話ですが
僕がライフコーチとして
最も大切にしていることは
僕自身の生き様です。

僕自身が自分の望む未来に向けて
進み続けるからこそ
クライアントを全力で応援できる。

クライアントも
コーチのそんな生き様を感じて
より一層、望む未来へ
進んでいけると考えています。

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ライフコーチングを
取り入れるとどうなる?

ライフコーチングを取り入れると
今まであなたの外の世界に向いていたアンテナが
あなたの内側に向くようになります。

あなた自身が「あなた」に
今より興味を持つようになり
「あなた」という存在について
客観的に観るクセがつきます。

その過程で「あなた」について学び
色んな気付きや変化が
生まれていきます。

以下に、
僕がライフコーチングを取り入れて得た
気付きや変化を
先ほど記載した導入前の悩みと
合わせてまとめました。

ライフコーチング導入前

※写真はイメージです
ライフコーチング導入前の悩み
  • 人生がその場しのぎで薄っぺらく感じる
  • 後悔ばかりの人生だったけどもう後悔したくない
  • 大切な人にはいつも笑顔でいてほしいのになぜかいつも迷惑をかけてしまう
  • 何をやっても続かず気付けば専門分野がなく器用貧乏になっていた
  • お金、時間、体重など自己管理ができない
  • 「本当の自分はこんなもんじゃない!」と思うが、「現実の自分はそうでもない」とも感じている
  • 「今回こそは!」が口癖でそんな自分が嫌になる
  • 自分について考えるのが苦手。人に自分のことを話すのも苦手
  • 人気者を見ると嫉妬してしまう
  • そもそも自分のことが分からない
  • 「このままでいいのか」と思うが、日常が忙しすぎて結局「このまま」になってる
  • 断ることが苦手でいつも自分の時間を犠牲にしてしまう
  • 本当は挑戦したいことがあるが、人の目が気になって一歩踏み出せないでいる
  • 過去に諦めた夢への想いを捨てきれないでいる
  • 夢や目標が大事だとは分かっているが、そんなもの自分にはない

ライフコーチング導入後

※写真はイメージです
ライフコーチング導入後
  • その場しのぎ感が薄れ、毎日が充実するようになった
  • 過去の後悔から学びを得て、”今”に活かせるようになった
  • 日常に余裕が生まれ、大切な人の話をよく聴けるようになった
  • 器用貧乏も自分の長所だと気付き、色んな事に身軽に挑戦できるようになった
  • 自分にとって大切なコトが見つかり、人の目が気にならなくなった
  • 大切なコトが明確なので、それに必要な「自己管理」「時には断る」「新しい挑戦」ができるようになった
  • 「現実のダサい自分」から目を背けずに向き合えるようになり、「かっこいい自分」になるために何をすればいいかが明確になった
  • 「今回こそは!」と思わなくなった。今までの経験全てが自分を形創っていることを理解できた
  • 自分について考え、話すことが得意になった
  • 自分の「得意」「好き」「価値観」などを人に話せるようになった
  • 「嫉妬」には自分が求めている姿が隠れているコトを知り、嫉妬を感じた時はむしろ自分を知るチャンスだと思えるようになった
  • 「このままでいいのか」と思った時は、コーチに話すことができるので「このまま」にならない
  • 過去の夢から自分がずっと求めていたコトに気付き、それを”今”求めていくにはどうすればよいかがわかった
  • 自分の中に元々あった「想い」に気付き、大きな目標ができた
大槻が成長を実感した時のお話

ライフコーチングは
具体的に何をする?

月に2~3回、60分のセッションを行います。

コーチングセッションは
単に会話をする時間ではなく
あなたが「自分と向き合う時間」です。

僕がライフコーチングを
取り入れて良かったと思う1番大きなコトは
「自分と向き合う時間」
半強制的に作れる点です。

どんなに日々が忙しくても
「ライフコーチ」という存在が
セッションという時間を通して
自分と向き合わせてくれます。

セッションでは
「人間関係」「健康」
「お金」「環境」
「仕事」「価値観」など、各領域から
あなたが今向き合いたいテーマを
決めてきていただき
それについて対話をしていきます。

コーチは「こうしなさい」と
アドバイスをすることはありません。

対話の中でコーチは
あなたが話しているコト
話していないコト
成長した先のあなたの姿や
今のあなたの姿など
色々なコトを感じ取ります。

あなたの話を聴き
質問をしたり
感じたコトをお伝えしたりしながら
セッションは進んでいきます。

セッションの中であなたは
自分で話した声を自分の耳で聴き
コーチの質問や
コーチからどう見えているかを聴き

1人では見えなかった視点
気付きを得ていきます。

そして気付いたコトを
どう日常で活かしていくのか
行動をあなた自身が決め
セッションは終わります。

セッションの時間は1回60分ですが
コーチングの関係は
セッションの時間だけではありません。

セッションとセッションの間も
行動を実践してみたり
その中で新たな気付きがあったり
行動を実践できなかったり。

色んな事が発生します。
次のセッションでそのことをコーチに共有し
そこからまた新たな
「自分についての学び」を得て
あなたは成長していきます。

このプロセスの傍にはいつもコーチがいます。
うまくいったり
うまくいかなかったり
全てを共有しながら
どんなあなたの話も聴き
受け止め続け
「前に進む!」と決めたあなたの
背を押し続けます。

勇気をもって僕を選んでくれた
あなたを信じ続けるコトが
ライフコーチである僕の役目であり

自分の成長を切望し
「自分について学ぶぞ!」と覚悟を決め
自分と向き合い
その過程をコーチに共有していくコトが
クライアントであるあなたの役目です。

それぞれの役目を果たし
協力を働かせていく関係。

「あなたとわたし」
2人の関係性そのものが
ライフコーチングです。

つっきー

ライフコーチングについて少しイメージがついたでしょうか?
それでは次のステップに参りましょう!!

プランが知りたい!
ライフコーチをつけたい!